皿を洗うのが苦手な人に伝えたい、皿を洗えるようになる3つのライフハック
私は基本的に家事スキルが死ぬほど低く、また家事に対して求めるものも低いため、部屋が汚いです。そして何より皿を洗うのがめちゃくちゃ苦手で、一人暮らししていたときは皿(陶器のやつ)を捨てたり人に頼んで洗ってもらったりしていました。
まあしかし私も25歳になったわけで、いい加減皿を洗えない自分にはサヨナラしたいと思い始めました。というかようやく「家が汚いといろいろな効率が下がるし精神面も落ちる」ということに気づいてきました。
そのためここ一カ月は皿をがんばって洗おう月間をやってきました。そしたらだんだん皿を洗うコツというのがわかってきました。なお食器洗い乾燥機は家にありますがそれを使う体力もこれまでなかった。
(以後、皿を洗える人にはなんの価値もない当たり前すぎる文章が続きます)
1.洗った皿を置く場所を確保する
我ら皿を洗えない族あるあるなのは、洗った皿を置く場所がない→洗った皿をどうしていいのかわからない→混乱して皿を洗うことを放置 という流れです。
なので、まず洗った皿を置く場所を確保します。洗い終わった食器を棚に収めるスペースがない場合、そのスペースを確保できるぶん捨てましょう。
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こういうのがあると大物(フライパンとか)にも対応できます。100均なども似たようなのがある。
2.音楽を鳴らす
YouTubeの公式動画とかでいいので、音楽を鳴らします。これは別に作業用BGMというよりも、時間があっという間にすぎた感を演出するためです。
私は最近よくこれを流してます。
動画が終わった時点で洗い終われてなかったら無理せず残りはほっといてもいいと思います。
3.お湯を流して手を濡らす
「やればすぐ終わるってわかってるのに気が進まなくてやれない」ということが世の中にはたくさんありますが、皿洗いはその最たるものではないでしょうか。
やる気を起こすにはどうするかというと、給湯器をつける→お湯になるのを待つ→手をお湯につっこむ。これです。
不思議なことに手が温かいとやる気が出てくる。そして水に濡れているのであえてここで何もしないで手を拭くのはもったいないので自然に皿を洗う……そうすると驚くことにいつのまにか皿が洗い終わってるんですよ!
これで最近は2日に1回は皿を洗えるようになりました。これからも継続していきたいところです。