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ライターはこの先、どうすれば生き残れるのか?

21歳でライター業のまねごとを始め、25歳でIT企業に就職し、いつのまにか26歳になりました。

年々、「ライターはこの先、どうすれば生き残れるのか?」という悩みがふわふわと広がっていきます。

そんなふわふわした悩みを共有し、みんなで考えていけたらいいな、というイベントをやります。

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3月5日(日)「若手ライターはいかに生き残るのか2」 | 高円寺pundit'

 

以下告知文!

2014年11月に開催された伝説のイベント「若手ライターはいかに生きるべきか」の第二弾。宣伝会議「編集・ライター養成講座上級コース」専任講師の米光一成と、 注目の新人ライター青柳美帆子と井上マサキが、若手ライターの現状を赤裸々にトーク。

第一弾の時は、ライターとして大活躍し、このままフリーでやるか就職するかを悩んでいた青柳美帆子が、その後の2年間がどうなっていったのかを検証。
そして40歳を超えて本格ライターデビュー、年収を倍増(元が少ないかったからな!)の井上マサキが、これまでのライター人生とこの後どういう手を打っていいのか悩みを激白。

「若手ライターはいかに生きるべきか」を考え抜き、さらに交流もしてしまう3時間。
ライターはもちろん、編集やライティングに興味がある人はぜひ!

*編集者/ライターは、自分が手掛けた本もしくは記事(プリントアウト可)を持ってきてね!

【出演】
米光一成(ゲーム作家/ライター)
青柳美帆子(ライター)
井上マサキ(ライター)

【時間】
OPEN17:30 / START18:30

【料金】
前売り¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)

これは米光さんが書いた告知記事!

note.mu

 

実はこのイベント、2014年にもやっていて。その時には「月収がやばい!!!どうすればいいんだ!!!」と途方に暮れていました。

それから2年。Webメディア周辺の事情も変わってきています。Web出身の一部のライターを指す言葉も、「ルンルンライター」とか「読モライター」とか、いろんな言葉が増えてきています。

いまぼんやり考えていること。

  • ライターで食っていくことは可能だし、やりがいもあるし楽しい。
  • 「女工哀史」「やりがい搾取」みたいなものは、気を付ければ回避できる。
  • でも、いろんなひとが「ぼんやりした不安」を感じている。
  • ライターが考えていることと、メディア側の編集が考えていることは違う。
  • 「ここ数年」じゃなくて、今後モノを書いていくにはどうすればいいのか?
  • 「商品」として自分を考えたときに、ちゃんと売れるつくりになっているか?
  • 炎上とかフォロワー数の多寡って、異常に狭い世界の話にすぎないのでは?
  • 紙でできることと、Webでできることの違いってなんだろう?

自分のこれまでの歩みを話しながら、いまぼんやり考えていることを、みなさんといろいろ話せたらいいなーと思っています。

 

もういっちょURL貼りますね!

3月5日(日)「若手ライターはいかに生き残るのか2」 | Peatix

3月5日は高円寺で握手!しましょう!