日本一売れてるブックオフ
町田駅には日本で一番の売り上げのブックオフがあるのだという。駅にどーんとブックオフの看板が出ていたので、徒歩5分を行ってみることにした。
町田の駅近くにはふたつブックオフがある。どちらも「町田中央通り店」という名前で、ひとつがアパレル系を集めたアパレル館、もうひとつが本ゲームトレカフィギュアなどを集めた本・ホビー館。
どうやら2008年ごろまでは、町田中央通り店のブックオフは「日本一大きなブックオフ」だったらしい(ネットにはいろんな思い出話が転がっている)。いったん移転し、そこからリニューアルオープン、さらに本・ホビー館は今年1/28にフロアリニューアルしているそうだ。
中央通りを歩くとビビる。道の左右にあるのぼり(という名前であってる?)が、ずらっとブックオフ。
こんなん…ブックオフの道じゃないか!!!(?)
フロアリニューアルしたばかりだからなのか、いつもこうなのかはわからないが、こんなに道でブックオフを推されたことはなかったので驚いた。
本は1階が実用書ビジネス書系、2階が文庫と小説系単行本とコミック系。正直エリアの広さとしては「普通に広いな」くらいの感じ。また3階にはガチャポンエリア、4階にはトレカコーナーと対戦スペースがあるので、おいてある冊数やアイテム数にはそれぞれ限りはありそう。
やはり「日本一売れてる」というくらいにはなにか秘密が…? と思ったが、わからなかった。でも気のせいかもしれないけど、確かにちょいちょい品揃えのよさを感じる。私もテンションが上がって3冊くらい買ってしまった。品揃えのよさにプラスして、「日本一売れてる場所らしいしなんか買っとこ」と観光地的需要もあるのかもしれない…そんなことないのかもしれない…。今日買ったのは「九十歳、何がめでたい」「『暮しの手帖』とわたし」「紅茶と薔薇の日々」。
日本一売れてる秘密についての取材記事などありましたらブコメなどで教えてください。