アラサー女5人で「横暴編集長」やったらめっちゃ楽しかった
この土日、アラサー女5人で旅行してきました。そこで友人Hさんが持ってきてくれたゲーム「横暴編集長」が面白かった!
横暴編集長は、既存のタイトルとタイトルを組み合わせて面白そうなタイトルを作るゲーム。
有名だったりグッときたりする既存のタイトル(たとえば「ソードアート・オンライン」とか)が上の句と下の句に分けられ、手札となります。
場に出ているカードと手持ちのカードを組み合わせて、最強のタイトルを作ろう!というのが基本なのですが、面白そうな手札の組み合わせなのに場に出ているカードとの相性が悪くてあんまり面白そうなのが思いつかん!!!となったりしてなかなか奥深いです。
「走れメロス」とか「魔法科高校の劣等生」とかは上の句も下の句も使いやすいんだけど、意外と使いどころが難しい。
今回編集会議にあげられた(みんながよいと思ったタイトル)はこちら。
この中で最後一番いいタイトルを決めるのがゲームの流れではあるのですが、一番を目指す!というより過程を楽しんでいくゲームだと思います。
私は「魔法科高校の自衛隊」が好き。100万部の匂いがする。
なお素面でやると滑る可能性もあるので、いい具合に酒が入っている状態、もしくはゲラがメンバー内にいる状態でやるのをオススメします。