読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アオヤギさんたら読まずに食べた

インターネットで書いたことや考えたことなどをまとめます

500万年遅れで見た舞台「弱虫ペダル」インターハイ篇感想

雑記

見ました、舞台「弱虫ペダル」(通称「ペダステ」)。弱ペダや舞台を好きな先輩が上映会を企画してくれ、一年目インターハイ編1日目~3日目まで3本続けて見ました!

もともと舞台一作目とスピンオフにあたる「箱根学園篇 ~野獣覚醒~」は見ていたんですが、インターハイ篇を見るのは初めて。周りのオタク女性たちはだいたい見ていてめちゃくちゃオススメしてくれていたのでようやく……という感じです。

もう6億回くらい既出であろう感想を書きます!!!

インターハイ一日目!(The First Result)

インハイ一日目はどの中間リザルトにもめっちゃドラマがあるので超原作でも盛り上がりの連続で息ができなくなっちゃうよ~って感じなのですが、舞台ではそれが濃縮されていてとてもよかった。ポイントは

・真波山岳(演:植田圭輔さん)の二次元キャラ感。こうして三次元になると一番キャラ造形が二次元っぽいのは真波なんだな~~と思いました

・泉田塔一郎(演:河原田巧也さん)が本当に気持ち悪い……(褒め言葉)。もともと原作でも顔の造形はいいのに言動が全てを帳消しにしているキャラだと思うのですが、河原田さん(イケメン)が演じることで「うわ~~~本当に台無しだ!」と思わせてくれる

・御堂筋翔(演:村田充さん)がめっちゃハマリ役。御堂筋の昆虫みたいな不気味さを手足が死ぬほど長い村田さんが演じることで説得力が出まくる

・そして山岳リザルト。巻島裕介(演:廣瀬智紀さん)VS東堂尽八(演:玉城裕規さん)!!!

・玉城さんは舞台「ライチ☆光クラブ」でも見たことがあるんですがめちゃくちゃ美しい……東堂の美形設定に完璧な説得力を出している、こんな人が走ってたらキャーキャー言うしファンクラブもできますわ

・もう最後の方とか「巻ちゃん!!!」「尽八ィィィ!!!!」を何回言ってるんですか?という感じですがとてもよい

・「弱虫ペダル」は名前の物語、名前を呼ぶことで相手に対する感情を示す物語なんや……。

・小野田坂道くん(演:村井良太さん)の100人抜き演出おもしろかったですが、開始30分くらいから村井さんが喋るたびに汗が零れ落ちる感じで、小野田くんもだし村井さんどんなスタミナだよ…とビビリ散らしましたし、村井さんと一緒に足踏みしながらDVD見てたらめっちゃ痩せそう。

 

インターハイ二日目(The Second Order)!

一日目の流れが三つの大きい山があってそれをドラマティックに超えていくとすると、二日目は田所迅(演:大山真志さん)のリタイア危機からの恋のヒメヒメぺったんこでの超絶回復、そして御堂筋くんのつらい過去というエモーショナルなシーンで押していく印象。

・今泉俊輔(演:太田基裕さん)がクッッッソイケメンだけどクッッソメンタルの弱い今泉くんをめちゃくちゃに好演

・御堂筋くんの今泉くん苛め熾烈すぎるし、今泉くんは状態異常魔法への耐性が超低そう

・御堂筋くんが登場するたびメンタルをボロボロにされ、そのたびがんばって立て直す今泉くん本当に偉い

・御堂筋くんの「オレンジの光」のシーンは舞台との相性がめっちゃよく、かなり涙腺に来ました

・石垣光太郎(演:染谷俊之さん)、死ぬほど美形

・新開隼人(演:宮崎秋人さん)、インハイ一日目と比べて更に新開みが増している。新開隼人は原作の中でもめっちゃ顔が好きなキャラで、どうなるのかな?と思ってたんですけど、ペダステでもすごい作画がよかったです…

・東堂役は新キャストの北村諒さんに。本人が語るように漫画版の東堂も玉城さんの東堂も研究し尽くしてる感じで、すっと馴染んで見れました。あとやっぱり作画がよい

・荒北靖友(演:鈴木拡樹さん)ですけど画面に映るたびに心臓がバクバクして死ぬかと思いました

 

舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The WINNER [DVD]

舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The WINNER [DVD]

 

そして三日目!!!(The WINNER)

ついに決着ですよ!三日目のポイントは荒北靖友が魂を燃やして燃やし尽くして燃え尽きるところですが、鈴木拡樹はそれを見事に…見事すぎるほど見事に……(涙)。

みんなが死力を尽くして集団から離れていくの、完全に「玉砕!!!!!」って感じで気持ちいい演出です。

・新開隼人の新開隼人みが炸裂していて、バキューンをするたびに体がのけぞってしまうほど魅力的でした。一緒に見た後輩の女の子Pさん(弱虫ペダル原作未読)は「新開隼人が好きなのか宮崎秋人さんが好きなのかわかんないんだけどとにかく推します」と断言していました。つよい

・荒北靖友の「ナァイ?」みたいな喋り方を再現する鈴木拡樹さんの声帯を形成する細胞のひとつになりたい

・一日目&二日目は金城のことを「部長さん」と呼んでいた小野田くんが三日目になって「金城さん」って呼んでるの、すごいぐっときました

・御堂筋は小野田くんや石垣さんと出会ってよかったんだろうけど、でもまあ一筋縄でいかないキャラなのは現在連載中の二年目を見ていても明らかなので、彼についてはいつか三年目が見たいですね…

・村井良太さんの笑顔の演技が最高!!!笑顔だけで全体バフをかける感じ!

・真波の「翼」の演出、なるほどそうくるか!!うまい!と思いました。さすがに大きく翼を出すと舞台ではヘンになっちゃうので、羽が舞い散る感じにするのがとてもよい

・アンコール→ヒメヒメとめっちゃよい感想→スタンディングオベーション→ダブルアンコール→先生登場→トリプルアンコール→ヒメヒメぺったんこ(複数回)、みんなが名残を惜しんでる感じで涙腺に来ました…。

 

結論!めっちゃおもしろかったです!(ボキャ貧)

今やってる新世代は座長も村井良太さんから小越勇輝さんになり、新しいキャラクターもモリモリ出てくるんですけども、でもこの熱があればそりゃ間違いなく面白いわ~~~!と思います。また見たいし今度の公演では生で見てみたいな~。

 

【ちなみに…】

以前cakesというメディアで原作者の渡辺先生にインタビューさせていただきました。

cakes.mu

パンフなどでも語っていらっしゃることではありますが、渡辺先生が他のメディアで展開している「弱虫ペダル」についてどんなふうに思っているのかについても伺っています。

漫画、アニメ、舞台。それぞれが生み出す『弱虫ペダル』の世界——vol.2|『劇場版 弱虫ペダル』インタビュー|渡辺航|cakes(ケイクス)

「舞台は漫画に近い」というのはペダステを見てると「本当にそうだなあ」と思わされます!